術名の由来となっている紫微星を含む「北極星」を中心にした星々たちから吉凶を鑑定する鑑定です。鑑定者の「生年月日」「出生時間」「出生場所」のデータを元に紫微斗命盤を作成し、12の宮へ配置される星から、生まれ持った個性や一生の運勢を占います。
また、紫微斗縁盤を用いれば、鑑定者と相手の相性や、恋の行方についても占うことができます。命盤や縁盤にタロットカードを乗せることで、今の状況を詳しく見ていくこともできます。

術名の通り、鑑定者の「姓」と「名」を構成する文字の画数やバランスから、性格や運勢などを占います。 姓名を構成する文字の画数、その数字から算出する「天格」・「人格」・「地格」・「外格」・「総格」の五格と「家庭運」・「仕事運」を使って鑑定します。
また、鑑定者と相手の「姓」と「名」を掛け合わせて、「2人の総格」・「2人の天格」・「2人の地格」を使って相性を見ることができます。

鑑定者の「生まれた年」・「月」・「日」・「時刻」の4つの柱から運命を推し量る占いです。一生変わることのない生年月日を基に鑑定するので正確な鑑定結果を導き出すことができ、将来まで的確に予測できるのが特徴です。
また、鑑定者と相手の生年月日を掛け合わせて、相手が今あなたに抱く気持ちについて視抜くことができます。

観相学の一種で、手の大小形状、掌線、掌紋の状態によって性格、運勢の吉凶などを判断する方法です。一番の特徴は、その人の運勢、考え方、行動が変わると手相も変わるということです。従って「一度見て終わり」ではなく、定期的に変化をチェックしていくべき占いです。
ここでは、占いたい内容に合わせて「運命線」・「知能線」・「感情線」・「結婚線」を中心に見ていきます。